WE-R1のかなばたです。
EvoJapan2019に参加された皆様、また配信等で応援してくださった皆様、本当にお疲れさまでした!
我々WE-R1の初陣となる大会ということで、選手一同特別な思いで臨みました。
1日目、選手そろって会場に着くと、そこにはすでにたくさんの人が!
その場で1枚記念写真をパシャリ。
ユニフォームも一新され、ズボンや靴、インナーまでチームで統一してさらに一体感を増しました!
この姿で写真をとっていると、テレビ局の方から取材していただけたりしました。
何かに使っていただけるといいのですが・・・!
さて、肝心の試合の方はというと、3回ウィナーズで勝てば1日目を抜けられる中、Jimmy1選手とtrashbox選手が3連勝でウィナーズ抜け。
特にJimmy1選手は配信台でロシアの強豪バイソン使い、RASS選手に勝利するなどの活躍を見せました。
僕はと言うと、ウィナーズ1、2回戦の相手選手が来ず、自動的に3回戦へ。
トーナメント発表時からかなり意識していたけんぴ選手といきなり当たることに。
かなり緊迫した内容で試合が進むも、あと少しのところでけんぴ選手に敗北してルーザーズに。
ルーザーズの開始までかなり時間が空き、絶対二日目に残らなければというプレッシャーに押しつぶされそうでした。
そうして始まったルーザーズでしたが、なんとかここは無事に切り抜け二日目へ。
一方、ウィナーズ決勝でヴァナオ選手との接戦を演じるも、惜しくも敗れてしまったKumakun選手はルーザーズでいぶき使いのプレイヤーに負けてしまう結果になりました。
プロになって初となる試合で、みんなが感じたプレッシャーや意気込みは相当なものだったと思います。
トーナメントは運も絡みますし、負けることがあるのも仕方ないと割り切るのが大事かもしれませんが、これがなかなか難しく、重圧となって襲い掛かります。
Kumakunはここで敗退してしまいましたが、それ以上に重要な役割をいくつも担ってくれていましたし、本当に感謝しかありません。
続きは後編で!