“バーディーのトリガー2が強いらしい”
この言葉を耳にしてからというもの、毎日バーディーで遊んでいるPすけです。
トリガー2の性能を確認するつもりで触っていたのですが、2週間くらい毎日バーディーで対戦しています。
気持ち良くなれる中毒性がもの凄いのです。本当に楽しいキャラです。
皆さんお試しに一週間くらい触ってみる事をおすすめします。
触ってみると思っていたより結構難しいポイントがあったりして、結果的にバーディー対策として掘り下げる要点が定まってきました。
今回の記事ではバーディー使いの為の記事ではなく、自分の気が付いたバーディーを対策するためのポイント書き上げていこうかと思います。
バーディー側が得意とする距離が2種類ある。
A 立大P先端の間合い
B 下小P先端の間合い
この二つです。
この二つを軸にバーディーの主な行動を整理します。
A時の対空
1下大P対空(11F。対空として機能する攻撃判定がでるのは12〜13F)
2ノーマルホーン対空(15F)
3EXホーン対空(15F)
B時の対空
1下中P対空(6F。真上を落とせる攻撃判定がでるのは8〜9F)
2EXホーン対空(15F)
Aの時に使用するバーディーの主力技
立大P
立大Pを意識させてEXブルリベンジャー(通称EXふじこ)
バナナ
Bの時に使用するバーディーの主力技
下小P
立中P(キャンセルヘッド仕込み)
整理すると、
「Aの時は立大Pを嫌がってジャンプした相手に下大P対空→大ヘッドで大ダメージを取る」
「Bの時は下小Pを嫌がってジャンプした相手に下中P対空からの着地攻めでダメージをとる。下小Pを嫌がって技を振った相手に、立中P→ヘッドを差し返してダメージを取る。」
要はリーチが長く主導権を握れるバーディーの通常技を嫌がった相手のリアクションに対してマジレスをする。
大体こんな感じの戦い方になるかと思います。
ここからは自分でバーディーを使ってみて思った弱点を書いていきます。
Aの弱点
「対空の発生が遅いから、かなり対空を意識しなければならない」
→【前ステップ(2回も含める)を通しやすい。】
これは使ってみないとわかりませんでした。一番の発見。
前ステップや飛びを意識させると、バーディー側も重めの技を振る事ができなくなるため前歩きでBの距離まで接近する事ができるようになります。
Bの弱点
「めくりジャンプを落とす下中P対空は、かなり早めに押さなければならない(手癖が理想)」
→低空ストライクで踏みやすい。空中軌道変化キャラや空中飛び道具持ちキャラ以外はどうしようもない。
「下小Pは強いがクラカン技や判定負けする技を貰うリスクがある」
→下小Pだけでは相手を倒せないなーとバーディーを使っていて思いました。
嫌がった相手に対して、見てから取れるリターンが欲しいというバーディー側の心境。
我慢できずにジャンプしたり、リターン欲しさに無駄にブンブン大振りの通常技を振ってバーディーの立中Pで差し返されて、またAの間合いになってしまう事は避けたい所です。
我慢してバーディーの下小Pに対して判定勝ちのできる技を「侍の一太刀の如く」振りましょう。
「立中P置き(ヘッド仕込み)はガードされると漏れる」
→歩きガードをして漏らすのを狙う。
とりあえず今回の記事ではここまで。
次の記事までに発見があると思いますので、随時執筆していこうと思います。