どうも!God of Jimmy ことJimmy1です。

今日は自分なりの考えを伝えてみます。

テーマは試合中の自分のメンタル状況です。

今まで様々な大会などに参加してみて、その時の感情について考察してみました。

今回の考えについては、あくまでもJimmy1としてのもので、他の方

には当てはまらないかもしれませんがご了承ください。

まず、試合に臨む前の感情。

自分の持論で、これはずっと持っていることなのですが、対戦相手に舐められていたらもう負けだと思っていて、試合前は試合が始まる10分前には対戦相手を徹底的に倒すという思考で臨んでいます。

ストリートファイター5を始めてから、ずっとこの心境で試合に挑んでいますね。

自分の中で心に余裕を持って試合をするという事が、大きい大会になればなるほど、どうしてもできなくなってしまいます。

なぜならその余裕で隙が生まれ、試合に負けてしまったら悔やんでも悔やみきれないからです。

それならば、常に対戦相手を完膚無きまでに倒すんだ!という気持ちを1ミリも無くさない方が気持ちの問題でも感情の起伏が安定すると思っていますね。

ではその強い気持ちを持って試合に挑めばどのようになるか?

良い意味でも悪い意味でも感情にブレが無くなります。

これがストリートファイター5において結構重要なポイントで、展開の早いこの格闘ゲームでは一瞬の迷いは命取りになります。

試合中に「やばい、、対応されてきてるな…」といった感情になった瞬間に対戦相手に飲み込まれます。

そういうときの私の心情はこのような感じです。

「対応されてきてるんかな?そうなんや」ぐらいの感覚ですね。

なぜこのような考えになったかと言うと、大体の大会は2本先取の試合形式であることが多く、余計なことを頭に入れて相手に対応しようとすると、動きを修正できずにそのまま負けてしまう確率が上がると思っているからです。

それなら、自分の持っている戦略を次から次へと試していったほうが相手にプレッシャーを与えることが出来て、尚且つ相手に考えさせる時間を与えずに展開を進めることが出来ますね。

瞬時の判断で全ての選択肢に対して正解を導ける人は本当にごく僅かです。(僅かでもいるのが困ったことなのですが…)

その正解を外した時、対戦相手はどうなるか?

焦るんですよね~、焦ったら修正に時間がどうしてもかかってしまう。

試合にも間違いなく悪影響は出ます。

そうしてる合間に2本のうちの1本目は取られがちです。

非常にもったいなく感じませんか?

それなら、最初から全力でこちら側の戦略をぶつけて、外れても気にせず他に思いついた事を、対戦相手を潰すぐらいの気概を持って試した方が気持ち的にも楽だと思いますね~。

あとはその殺意を相手に感じさせることさえできたら、もう貴方は立派なJimmy1式メンタルをマスターですよ。

こんなこと言っても自分でも出来てないときがあるので、完全に会得出来るように頑張りますか!

軽く書いてみましたが、大きい大会の時はこのような感情でいますので、顔が怖いかも知れませんが許してください笑

EVO JAPANのJimmy1の表情にもご注目を!

それでは今回はこの辺で!